ホワイトニング歯磨き粉
「喫煙中だけどタバコのヤニを落として歯を白くする方法はあるの?」
「喫煙していた時に残ったタバコのヤニは取れるの?」と思ったことはありませんか?

喫煙者や元喫煙者の歯についているタバコのヤニ汚れはホワイトニング歯磨き粉で落とすことが可能です。

ただ、毎日通常の歯磨き粉を使って丁寧に磨いても、タバコのヤニ汚れはなかなか落とすことができないといわれています。

タバコのヤニ取りに効く成分が配合されているホワイトニング歯磨き粉を使うことが大切です。
白い歯になるために思い切って歯磨き粉を変えてみましょう。

このページでは、タバコの黄ばみの原因やヤニ取りにおすすめのホワイトニング歯磨き粉、タバコの黄ばみを落とす方法を紹介します。

1.タバコの黄ばみの原因はタール


非喫煙者の歯の黄ばみは、食べ物の着色や磨き残しが原因なので全体的に薄く黄ばんでいます。
しかし、喫煙者や元喫煙者の歯の黄ばみはどちらかというと黒や茶色に近い色をしています。

これはタールが原因です。
タールは油性の粘り気のある液体なので歯の表面に付着しやすく、一般的な市販の歯磨き粉ではなかなか落とすことができません。

放っておくと、どんどん黒っぽく変色し、食べカスなども吸着し悪臭を放つようになります。
タバコの黄ばみを綺麗に落とすためには、ヤニを落とす有効成分を含んだ歯磨き粉を使うのが効果的といわれています。

2.タバコのヤニ取りにおすすめのホワイトニング歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉
タバコのヤニ取りには、ホワイトニングだけではなく、タールを除去するのに効果的な成分が配合されている歯磨き粉を選ぶことが重要です。

タールの除去に効果的な成分は4つあります。

  • ポリリン酸ナトリウム
  • ポリアスパラギン酸(略語:PAA)
  • ポリエチレングリコール(別名:マクロゴール、略称:PEG)
  • ポリビニルピロリドン(別名:ポビドン、略称:PVP)

これらの成分が配合されているおすすめのホワイトニング歯磨き粉を紹介します。

薬用ちゅらトゥースホワイトニング

本体価格 3,980円

薬用ちゅらトゥースホワイトニングは、厚生労働省に認定された医薬部外品のホワイトニング歯磨き粉です。

ちゅらトゥースはポリアスパラギン酸(PAA)が配合されているので、普通の歯磨き粉では落ちないヤニ汚れを浮かせて落とす効果が期待できます。

また、リンゴ酸が配合されているためヤニ汚れの再付着を防ぐのに効果的です。

ちゅらトゥースの詳細情報

薬用パールホワイトプロEXプラス

本体価格 3,240円

パールホワイトプロEXプラスには、メタリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、DL-リンゴ酸が配合されています。

この3つの成分は、歯の着色汚れを落とすのに効果的な成分です。

特にポリリン酸ナトリウムは、タバコのヤニ取りにホワイトニング効果を発揮します。

ポリリン酸ナトリウムのホワイトニング効果の高さは、厚生労働省に認定されているほどです。

パールホワイトプロEXの詳細情報

はははのは

価格 税込1,980円

「はははのは」は、ポリリン酸ナトリウムが配合されているためヤニ落としに効果的なホワイトニングジェルです。

また、タバコのヤニ汚れだけでなく口臭予防の効果も期待できるので、喫煙後に「はははのは」を使って歯磨きするとタバコ臭さが改善されます。

はははのはの詳細情報

オーラパール

価格 1,944円

オーラパールは、タバコのヤニ汚れに効果的なマクロゴール400が配合されています。

マクロゴールとは、ネバネバした粘着性の液体で、タバコのヤニ汚れに含まれる成分を吸収して除去する働きがあります。

すぐにタバコのヤニ汚れが取れるわけではないので、継続してオーラパールを使うことが大切です。

プレミアム ブラントゥース

価格 3,980円

プレミアム ブラントゥースは主に、ココナッツオイル、茶カテキン、パパインが配合されています。

特にパパインがタバコのヤニ取りに効果的です。

パパインのエキスは、歯の表面に付いた汚れを分解して除去する働きがあります。

これは飲食物の着色汚れだけではなく、タバコで付いてしまったヤニ汚れにも効果を発揮します。

ブラントゥースの詳細情報

3.タバコの黄ばみを落とす2つの方法

ホワイトニング歯磨き粉
タバコの黄ばみを落とす方法は、ホワイトニング歯磨き粉を使う方法以外に歯科医院でのホワイトニングがあります。

それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

歯科医院で行うホワイトニング 自宅で行うホワイトニング歯磨き粉
メリット ・短期間で歯をキレイにできる
・自分の好きな色に調節できる
・頑固な着色汚れを落とす効果が期待できる
・自然な白さになる
・白いだけでなく歯も健康になる
・費用が安い
デメリット ・歯の表面が荒れやすい
・知覚過敏になりやすい
・費用が高い
・急激に白くなることはない
・真っ白にはならない
・磨いた感があまりない

それぞれ詳しく紹介していきます。

2-1.歯科医院で行うホワイトニングのメリット・デメリット


歯科医院で行うホワイトニングのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

歯科医院で行うホワイトニングのメリットは、何といっても短期間で歯をキレイにでき希望の明るさに調節できるところです。

ホワイトニング剤の濃度や施術の方法によって異なりますが、約1回~3回で歯を白くする効果が期待できます。

また歯科医院では過酸化水素水を主成分にしているため、落ちにくいタバコのヤニ汚れを落とせることがあります。

デメリット

歯科医院で行うホワイトニングのデメリットは、歯の表面が荒れて、知覚過敏になりやすいことです。

なぜ、歯の表面が荒れたり知覚過敏になりやすいかというと歯科医院で行うホワイトニングは過酸化水素水が主成分だからです。

過酸化水素水は頑固な汚れを落とす作用がある反面、元の歯の保護膜を溶かしてしまう作用もあります。

また、過酸化水素は歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になってしまい、知覚過敏になる可能性が高くなります。

もし知覚過敏になってしまった場合、数ヶ月ほどで回復するので安心してください。

2-2.自宅で行うホワイトニング歯磨き粉のメリット・デメリット


自宅で行うホワイトニング歯磨き粉のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

自宅で行うホワイトニング歯磨き粉のメリットは、費用が安く自然な白い歯になり歯も健康になるところです。

配合されている成分にもよりますが、ホワイトニング歯磨きは急激に白くなっていくことはありません。

使い続けることで自然に4~5トーンほど徐々に白くなっていきます。

またホワイトニング歯磨き粉には、歯自体も健康にしてくれる成分が配合されているものが多数あります。

例えば、ナタマメ種子エキスは口臭の予防やネバつきを除去する作用があったり、キシリトール虫歯が増殖しにくい環境をつくったりします。

デメリット

自宅で行うホワイトニング歯磨き粉のデメリットは、急激に歯が白くなることはなく、真っ白にはならないところです。

そのため、短期間で歯を白くしたい方にはホワイトニング歯磨き粉は向いていません。

また、象牙質(歯の内部)が黄ばんでいる方は、ホワイトニング歯磨き粉を使って歯を白くすることは困難です。

なぜかというと、ホワイトニング歯磨き粉はタバコのヤニ汚れや着色汚れを除去するのに効果を発揮するためです。

象牙質が黄ばんでいる方は、歯の表面が透けて内部が黄ばんでいるように見えます。

一度、自分の歯はタバコのヤニ汚れで黄ばんでいるのか、象牙質が黄ばんでいるのか確認してみてください。

4.タバコのヤニ汚れを綺麗に落とす予防法と対処法

ホワイトニング歯磨き粉
しつこいヤニ汚れを綺麗に落とすことができる予防法と対処法を紹介します。
すぐに実践できる方法もあるのでぜひ試してみてください。

4-1.予防法

4-1-1.ヤニ取り効果のある成分が配合されたホワイトニング歯磨き粉を使う

自宅で確実にヤニ汚れを落としたいなら、ヤニ取りに有効な成分を含んだ歯磨き粉を使うことが最もおすすめです。
1~2ヶ月ほど使い続けることでヤニが綺麗に取れ、真っ白な歯に改善できます。

また、ホワイトニング歯磨き粉は歯医者のケアと異なり毎日使用できるので、1日のヤニ汚れをその日のうちに取ることができます。
しつこい汚れになる前に落とせるので、毎日タバコを吸う方におすすめです。

4-1-2.歯の表面を滑らかにする

これは黄ばみを落とすというよりも、タールの付着を防ぐ方法です。
歯の表面が傷ついていると、その隙間にどんどん汚れが溜まっていきます。

隙間に溜まった汚れは、歯ブラシだけでは落としにくく、黄ばみが悪化していきます。
タバコの黄ばみを落とすために金属で歯をガリガリ削る人もいますが、余計に黄ばみを悪化させるだけです。

ホワイトニング歯磨き粉には歯の表面をコーティングし、歯を健康な状態に戻す効果が期待できます。
歯の表面がざらついている方は、歯磨き粉を選ぶポイントの1つにしてみてください。

4-1-3.研磨剤の含まれていない歯磨き粉を使う

研磨剤とは、市販の歯磨き粉によく使われており、歯を削って白くしようとする働きを持っています。

そのため、研磨剤が含まれている歯磨き粉を使うと、エナメル質(歯の表面)が傷ついてその間にタバコのヤニが入り込み余計に黄ばんでしまいます。

ですので、歯磨き粉を購入する前に研磨剤が含まれていないか確認してください。

4-1-4.歯ブラシに気を遣う

歯磨き粉に気をつけたら、歯ブラシにも気を遣うとタバコの黄ばみを落とす効果が倍増します。

ドラックストアやスーパーで売られている歯ブラシではなくて、音波ブラシがおすすめです。

音波ブラシとは、振動式の歯ブラシに音波を発生させて歯についている汚れを除去してくれる電動歯ブラシです。

毎分3万~5万回ほど振動するとされています。

音波歯ブラシならだれでも簡単に歯医者さんが推奨する上手な歯磨きの方法(スクラビング法)が再現できるので、タバコのヤニ汚れをキレイに落とすことができます。

こちらのページに詳しく紹介しています。↓

ホワイトニング効果を高めるおすすめの歯ブラシと電動歯ブラシ

「普段使っている歯ブラシを変えるだけで歯についているステインや汚れを取ることはできるの?」と思ったことはありませんか? ・・・

4-2.タバコのヤニ汚れを予防する効果があるおすすめの歯磨き粉

タバコのヤニ汚れを予防する効果があるおすすめの歯磨き粉を2つ紹介します。

薬用ちゅらトゥースホワイトニング

本体価格 3,980円

薬用ちゅらトゥースは、ホワイトニングだけではなく虫歯予防や歯茎を健康にする効果が期待できます。

また、歯をコーティングする作用もあるので、ヤニ汚れの再付着を防ぐことも可能です。

ちゅらトゥースの詳細情報

はははのは

価格 税込1,980円

「はははのは」は、研磨剤やフッ素のような危険成分を一切使わずにホワイトニング力を発揮するため、安全性が高くお子様でも使えます。

また、ホワイトニングだけではなく口臭予防にも効果的です。

しかも1日あたり66円でホワイトニングできるので手軽に始められることができます。

はははのはの詳細情報

4-3.対処法

4-3-1.タバコを吸った直後に落とす

タバコを吸った直後はタールが完全に付着していないので、しつこい汚れに変わる前に落としましょう。
簡単にできる方法は2つです。

4-3-2.ガムを噛む

ガムには歯に付着したタールを吸着し落とす効果があります。
キシリトール入りのガムは口臭対策にもなり、歯を強化する効果が期待できるところもポイントです。

4-3-3.水で口をゆすぐ

喫煙直後に水で口をゆすぐと、ある程度のヤニ汚れを除去できると考えられています。
プロポリスが配合されている携帯用マウスウォッシュを使えば、さらにタバコのヤニ取り効果が期待できるので、持参しておくと便利です。

4-3-4.歯医者でのクリーニング

歯医者でのクリーニングは最も効果的な方法です。
歯科医しか使用できない強力な成分である高機能シリカやポリリン酸ナトリウムを使って治療し、しつこいヤニ汚れや沈着汚れを確実に落とすことができます。

行きたい歯科医院に直接電話して聞くかウェブサイトに「着色除去」などクリーニング内容を紹介している歯科医院を選ぶとよいでしょう。

しかし、タバコのヤニ取りなどは保険がきくこともあれば保険適応外になることがあるので注意してください。

5.タバコのヤニ取りに効果のある成分と市販で変えるおすすめの歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉
タバコのヤニ汚れを落とせる歯磨き粉を探す際には、以下の成分が含まれているか確認してみてください。

タバコのヤニ汚れに効果のある成分 成分の特徴
ポリアスパラギン酸(PAA) 「汚れを浮かせてはがす」という性質があるため、歯を傷つける心配がない。
マクロゴール(ポリエチレングリコール) 水だけでなく油にも溶けるため、油状のヤニ汚れと相性の良い成分。
ポリビニルピロリドン(PVP) 油や有機物の溶解性が高い成分。
PVPがタールに溶け込み、引っ張り剥がすように落としていく。
リンゴ酸 ヤニ汚れを落とす作用とヤニの再付着を防ぐ作用がある。
ポリリン酸ナトリウム 着色物を除去する効果が高く、多くのホワイトニング歯磨き粉に使用されている。

ポリアスパラギン酸(PAA)

ポリアスパラギン酸は、歯の表面についた小さな汚れカスから強力にこびりついた歯の汚れまで全て捕まえ、取り除く効果が期待できます。

マクロゴール(ポリエチレングリコール)

マクロゴールは、歯についた色素を溶かして除去する働きが特徴です。
さらに、タバコによる口臭の予防にも効果的で、タバコのヤニ除去専用の歯磨き粉に含まれていることが多数あります。

ポリビニルピロリドン(PVP)

ポリビニルピロリドンの特徴は、水によく溶け、溶けると粘性がでてくるところです。

そのため、口臭や歯、歯茎の病気に効果があるとされている歯磨き粉の多くに、溶剤・増粘剤として使用されることがあります。
また、ポリビニルピロリドン配合の歯磨き粉を使用して歯磨きをすることで、口臭の予防にも効果的です。

リンゴ酸

リンゴ酸は、歯の黄ばみを解消し、歯を白くするという効果を持ち合わせているので、歯磨き剤や洗口液などにも含まれています。

ポリリン酸ナトリウム

ポリリン酸ナトリウムは、歯周病菌や虫歯菌に対する抗菌作用も持っているため、口の中の環境を整える物質として使用されています。

5-1.市販のヤニ取り歯磨き粉

次に、ヤニ取り効果の高い成分が配合されたおすすめのホワイトニング歯磨き粉を紹介します。

アパガード スモーキン

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本体価格 1,280円

アパガード スモーキンは、CMでもおなじみの「APAGARD」の種類の一つで、愛煙家におすすめの商品です。
ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドンという2つの有効成分の力でタバコのヤニ汚れや歯垢を落とす効果が期待できます。

また、アパガード スモーキンはAmazonの売れ筋ランキングで上位に入っていることが多い人気商品です。

「タバコのヤニ汚れに効果があった」と口コミでも書かれていました。

薬局など市販で購入できるので、手軽にヤニ汚れを落としたい人におすすめです。

スーパースマイル

スーパースマイル

本体価格 2,800円

スーパースマイルは、ホワイトニング先進国のアメリカで開発されたホワイトニング歯磨き粉です。
カルプロックスという独自成分が、ペリクル(歯の表面の薄い膜)ごと黄ばみを除去する効果を高めます。
ペリクルはすぐに再生されるので除去しても問題ないですが、歯磨き後は2時間ほど喫煙ができないので注意してください。

デンタルビューティケア

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本体価格 1,219円

デンタルビューティケアは、ヤニ汚れを溶かしながら除去するといわれている、ポリエチレングリコールが含まれていることが特徴です。

また、パール末で歯の表面を磨き上げ、白く輝く歯に改善してくれる効果を発揮する働きがあるといわれています。
ヤニを落とすだけじゃなく、白く明るくしたいという方におすすめです。

6.まとめ

タバコのヤニ汚れは、通常の歯磨き粉の配合成分だけでは綺麗に落とすことが困難といわれています。

自宅でケアするなら、ヤニ取りに効く有効成分が配合された薬用歯磨剤がおすすめです。

1~2ヶ月ほどで黄ばみが取れて白い歯へ改善できます。

歯は第一印象に大きく影響を与えるので、清潔な歯へ近づけられるようにホワイトニング歯磨き粉でケアしましょう。